さかなあぶく
詩人みなづきみのり
メニュー
コンテンツへスキップ
TOP
詩作品
名曲の訳詞
物語作品
言葉のメモワール
Ironim Ikuzanim
合唱曲作品
メッセージ
トップ
›
鉛筆
鉛筆
削りたての鉛筆の匂いがした
ちょっと苦くてちょっとやさしい
それはまだ早い春の若葉のようだった
そして少し恥ずかしい木の匂いだった