それが最後の言葉だったとぎれとぎれのため息のように小川を下る笹船のように言葉は色づく木の葉のように風にさらわれた何ていったの?私は聞いた言葉の中身は忘れ去られたいまでは私の中の鼓動として残るだけ2010.12.1