ルート・ブリュック展
2020.1.12
ああ、こんな作家がいてこんな作品があったなんて。
と思いながら感激して展示品を見ておりました。
これまで知らなかったのはともかくとして、ここで出会えたことに感謝です。
ここにあるすべての造形と彩色は、私のイメージの世界のままです。
ああ、こんなふうな作品を作れたら、と思いました。
それが美術であれ、音楽であれ、言葉であれ詩であれ。
フィンランド、アラビア陶芸工房、鳥、魚、花、…すべての符号が私の中で星座のように刻印されます。 私は図録から絵葉書まですべて購入。 関西合唱コンクールの演奏後のこと。