日めくり詩人~2017
2018.1.14
あくまで自分へのメモとして、もしくは事実を虚構化し、逆に真実をあぶりだすため の縁(よすが)として、またしても下記に日記ふうに記憶を羅列してみる。私の記憶 は窓ガラスに映る私の顔という虚構の輪郭でしかないわけだが。
あ、そうそう前回と同じく出来るだけ合唱とは無関係の事項を並べた。今年一年を思い つ くままランダムに。しかしながら、相変わらず薄っぺらい日常ではある。本来的に 目にすべきこと、耳にすべきことはほかにあるような気がする、そして、心に生じる本 当の漣のようなものを捉えながら日々を過すべきなのだが。