軽井沢国際合唱フェスティバル
2015.8.24
再び夏の開催に戻ったということもあり(昨年は関西合唱コンクールと同日)、 名古屋大学コールグランツェ100人とともに参加いたしました。
グランツェメンバーと
子どもユースのフェスティバルが共催され、国際作曲コンペティションの 結果発表と披露演奏が入り、10年の節目を越えた軽井沢は本当に素晴ら しいイベントに成長していました。
名古屋大学コールグランツェのメンバーには至るところに歌のあるこのイ ベントがどんなにか刺激になり、世界観を広げることに繋がったことでし ょう。また私自身も軽井沢の自然や気候(霧→雨→晴天→曇り)の中で展 開されるこのイベントには、どんなにかリラックスさせてもらい、どんな にか力をもらっております。(名古屋大学の演奏日のみ激しい雨でしたが、 決して私のせいではありません。天候が変わりやすいのが軽井沢ですので)
軽井沢 軽井沢
軽井沢 軽井沢
数えてみると11回のうち8回参加していることになります。
(なにコラ2回、葡萄の樹、淀川混声、同志社グリークラブ、コール シェリー、名古屋大学コールグランツェ、講師として単身)
カフェタイム
帰国された作曲の松波千映子先生(別荘がそばにある)とお話出来たこと も嬉しかったです。思いもかけず、いろんな仲間と出会い、いろんな仲間 と再会しました。
それぞれに楽しく喜びを持って合唱をしており、合唱に支えられた人生を 歩んでおり、嬉しく思いました。