合唱団「葡萄の樹」で軽井沢国際合唱フェスティバルに出演

１８−０４　2018.12.29

軽井沢国際合唱フェスティバルが始まった初年度、出演したのが合唱団「葡萄の樹」でした。松下先生の講習会を開催したりしたこともあり、またコンクールに出場していない団体であるということもあり、多くの経験を積むために遠征をしたのですが、客席からステージに上がるということの備えが足りず、緊張をして納得のパフォーマンスが出来なかった記憶があります。
それからかれこれ１０数年。私は合唱団を変えつつほぼほぼ毎年出演させていただいているということになりますが、合唱団「葡萄の樹」にとっては久しぶりの参加となりました。そして、その頃から比べてみると、フェステイバルのほうは見違えるような大きな国際イベントになっています。

軽井沢国際合唱フェスティバルの魅力は、豊かな自然や時の流れを感じ、ある種の心のゆとりを持って晩夏を過ごす中に音楽が位置づいていることでしょうか。

P.s しかし、演奏の合間に飲み食べしたワイン＆ソーセージは最高に美味しかったです。