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 ルート・ブリュック展

19−04 2020.1.12

ああ、こんな作家がいてこんな作品があったなんて。
と思いながら感激して展示品を見ておりました。
これまで知らなかったのはともかくとして、ここで出会えたことに感謝です。
ここにあるすべての造形と彩色は、私のイメージの世界のままです。
ああ、こんなふうな作品を作れたら、と思いました。
それが美術であれ、音楽であれ、言葉であれ詩であれ。

フィンランド、アラビア陶芸工房、鳥、魚、花、…すべての符号が私の中で星座のように刻印されます。 私は図録から絵葉書まですべて購入。 関西合唱コンクールの演奏後のこと。

 
 
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