花梨日誌16−07 2016.12.31
平日のほとんど毎日、花梨の木を見て過ごした1年でした。 毎日同じ時間に花梨の木の前に立つと、少しずつ匂いが変わっていくことが分かります。日々の表情に違い があることに気づき、まるで花梨の木と会話をしている気持ちにもなってきます。その僅かの匂いの違いや、 艶の違いは光や風や気温の影響を受けているのでしょう。でも、もしかしたら見ている私の気持の変化を映 しているようにも思います。世界はそういったたくさんの要素の関わりや触れ合いから成立しているのですね。 |
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