Top > 耳をすます
タイトルの周辺より・混声合唱のための「うた」・地球へのバラード ・唱歌の四季 ・白いうた青いうた ・夏は来ぬ〜抒情歌 ・もうひとつのかお ・思い出すために ・浪漫歌謡 ・中勘助の詩より ・さすらう若人のうた ・水のいのち ・Kaj-Elik Gustafsson男声合唱作品集 ・壁きえた ・東京景物詩 ・柳川風俗詩 ・Veljo Tormis男声合唱作品集 ・雪と花火 ・ただたけだけ Vol.1 ・天使のいる構図 2009 ・ただたけだけ Vol.2 ・祈りの風景 ・天使のいる構図 2010 ・赤い鳥小鳥 ・天使のいる構図 2011 ・クレーの絵本第1集 ・ただたけだけ Vol.3 ・やさしさとさびしさの天使 ・シューベルトの合唱曲について ・岬の墓 ・わらべうたの風景 ・オール三善 ・帆を上げよ、高く ・若き芸術家とのダイアローグ ・ベートーヴェン、君を愛す |
見上げるものにのみ再び蒼空は開く〜メッセージに変えて第67回東西四大学合唱演奏会より
私は大学の頃、入学と同時に読んだジェイムズ・ジョイスの作品によって、神話と私たちの生きる世界との混濁した時空に空想の羽を広げていました。文字通り「翼」はそれ以来の私のテーマでもあります。 |